研究課題
要介護者への質の高い介護の提供と日本人介護福祉士との円滑な協働を第1に考え、外国人介護福祉候補者に日本で介護を行う上で必須の言語と文化に関わる、専門知識・技術の理解に向けて事前に学習させる英語版ICT (Information and Communication Technology)プログラムの開発が本研究の目的である。今年度(平成22年度)は、次の作業を終えるに至った。(1)介護福祉士国家試験の過去問題の英文翻訳。(2)最終年度に予定している調査実施に向け、インドネシアの大学・附属病院に調査協力依頼・快諾を得ることができた。(3)ICTプログラムのデザインについての打ち合わせ。
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Reconceptualising LSP. Online proceedings of the XVII European LSP Symposium 2009. Aarhus 2010 (online)(Heine, Carmen/Engberg, Jan (eds.))
巻: ISBN:9788778824745
http://www.asb.dk/article.aspx?pid=23917&lang=en-GB
介護福祉士教育学
巻: 第29巻第1号 ページ: 21-26
今日からケアが変わる 排尿管理の技術Q&A(後藤百万監修他)(MCメディカ出版)
巻: 第9章 ページ: 244-247
「事業報告書」石川県立看護大学付属地域ケア総合センター
巻: 6 ページ: 46-53
週刊「ルビュ言語文化教育Revue Langue, Culture et Education (RLCE)」
巻: 第302号
http://archive.mag2.com/0000079505/20091009070000000.html