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2010 年度 実績報告書

成年後見人等との連携と協働によるソーシャルワーク実践モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 21530592
研究機関大阪市立大学

研究代表者

岩間 伸之  大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 准教授 (00285298)

キーワードソーシャルワーク / 成年後見制度 / 権利擁護
研究概要

1. 本研究の目的と今年度の研究の焦点
本研究は、成年後見人等との連携と協働によるソーシャルワーク実践モデルの構築に取り組むものである。昨年度から取り組んできたヒアリング調査を継続するとともに、それと並行して、成年後見人等との連携と協働による実践枠組みの仮説を立て、その仮説についての検証を行い、実践枠組みの精緻化に向けた取り組みを行った。
2. ヒアリング調査
ヒアリング調査は、前年度と同様に成年後見人等との連携と協働による実践経験のあるソーシャルワーカー等を対象とした。実践枠組みの仮説検証は、ヒアリング調査に協力したソーシャルワーカー等の中から数例程度の事例を提示してもらい実施した。ヒアリング調査および事例による仮説検証は、9月に実施した。
3. 今年度の研究成果
昨年度の研究成果として整理した、成年後見人等との連携と協働によって強化されるソーシャルワークの機能について、ヒアリング調査の実施および分析検証を行った結果、[(1)援助関係の構築][(2)クライエント主体の援助][(3)医療・福祉サービスの活用][(4)希望・意向の明確化][(5)希望・意向の実現化][(6)権利侵害の防止][(7)権利回復の支援][(8)環境の変化の促進][(9)良好な相互作用関係の促進][(10)新たな生活環境の創造]に整理することができた.また、ソーシャルワーク機能が強化される成年後見人等との連携と協働による実践枠組みに関しては,[補強型][分離型][活性型]の3つに類型化できた.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件)

  • [雑誌論文] ソーシャルワークの機能強化に向けた後見人等との連携・協働に関する研究-成年後見制度を活用したソーシャルワーク実践の分析から-2011

    • 著者名/発表者名
      鵜浦直子
    • 雑誌名

      社会福祉学

      巻: 51巻4号 ページ: 31-42

    • 査読あり

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公開日: 2012-07-19  

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