研究課題
基盤研究(C)
介護士のコミュニケーションスキルアッププログラムを実施した結果,介護士は利用者の認知・コミュニケーション能力に応じて,適切なコミュニケーションスキルを習得する傾向にあった.しかし,そのスキルの定着は時間的な変化もみられ,介護士の意識が関わっていることが示唆された.一方,介護士が利用者と個別のコミュニケーション時間を確保することにより,自分のコミュニケーション方法を見直したり,利用者についての新たな情報を得る場となり,個別のコミュニケーション時間を確保することの重要性が示された.
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地域リハビリテーション
巻: 4巻10号 ページ: 829-832
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/files/1015_BookaM090420.pdf