研究課題
基盤研究(C)
本研究は,教師がさまざまな場面で児童生徒を援助し支援していくことにおいて,その「適切さ」について検討したものである。そもそも援助の行動の適切さについては,その行動により被援助者側にどのような帰結がもたらされたのか,また被援助者側の意識や評価が重要な観点となる。援助を求める児童生徒がどのように具体的なリクエストをしていくのか,また教師がどのようにそれをくみとっていくのか,改めてこれらの課題が明らかになった。
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高田短期大学紀要
巻: 第30巻(印刷中により)(掲載決定)
東海心理学研究
巻: 第6巻 ページ: 36-43
三重大学教育学部研究紀要
巻: 第63巻 ページ: 275-285
児童心理
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三重大学授業研究交流誌
巻: 第19号 ページ: 27-34
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