研究課題
基盤研究(C)
本研究では、コンピュータ上に人工的に作り出した社会を用いて、様々な社会現象を再現したり、試行実験を行ったりするための基礎モデルを構築した。そのために、人間の代わりとなる多数の主体(マルチエージェント)による相互作用をモデル化する手法としてマルチエージェント・シミュレーション(MAS)を用いた。本研究では、多主体間の相互作用によって様々な社会科学分野の基礎的な現象に関するモデルを構築した。
すべて 2012 2011 2009 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
『比較文明』比較文明学会学会誌
巻: Vol.27 ページ: 74-88
「システムダイナミックス」システムダイナミックス学会日本支部学会誌
巻: Vol.8 ページ: 61-76
http://www2.toyo.ac.jp/~mikeda/