研究協力者 |
永里 智広 鹿児島市立紫原小学校, 教諭
坂上 弥里 鹿児島市立紫原小学校, 教諭
永田 孝哉 鹿児島大学, 教育学部附属小学校, 教諭
中村 太一 鹿児島大学, 教育学部附属小学校, 教諭
真崎 芳洋 鹿児島大学, 大学院・教育学研究科, 大学院生
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研究概要 |
児童の対話型授業における教師の対話指導方法を開発した。具体的には本研究で開発した授業を小学校教師に実践してもらうという手続きを重ね,新たな対話指導方法を開発した。この指導方法は,教師が児童同士の対話に積極的に参加し,児童とのやりとりをとおして児童の対話の質を高めるというものである。本研究ではこの指導方法を指導的参加と命名した。さらに新たな対話学習として,抽象命題を対話課題とする対話学習を開発した。
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