研究課題
基盤研究(C)
これまでの研究においても,自分自身の認知活動を監視する活動であるメタ認知モニタリングに自動的成分が存在する可能性が指摘されてきたが,本研究において,潜在的誤答プライミングパラダイムを用いることで,メタ認知モニタリングの自動的成分をと売り出すことに成功した。加えて,非意識プライミングの情報を,メタ認知コントロールに利用可能であることも実証した。
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教育心理学年
巻: Vol.51(印刷中)
http://www.hs.osakafu-u.ac.jp/~okamoto/