高齢者のうつに対する集団認知行動療法の地域における実証研究

研究成果発表報告書

• 研究課題/領域番号: 21530749
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 臨床心理学
• 研究機関: 同志社女子大学
• 研究代表者: 日下 菜穂子 同志社女子大学, 現代社会学部, 准教授 (70309384)
• 連携研究者: 得津 愼子 関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 教授 (50309382)
• 研究期間 (年度): 2009 – 2011

研究成果

• [雑誌論文] 個別の目標追求プログラムによる介入が小学生の希望に及す影響 (2012)
  • 著者名/発表者名: 日下 菜穂子
  • 雑誌名: 同志社大学教職課程年報 巻: 1 ページ: 44-56
  • 査読あり
• [雑誌論文] 慢性疲労症候群の認知行動療法 : 日常生活上の行動特性に応じた取り組み (2011)
  • 著者名/発表者名: 日下菜穂子、最上多美子、岩瀬真生、岡島詳二、高橋励、倉常弘彦、志水彰
  • 雑誌名: 認知療法研究 巻: 4 号: 1 ページ: 66-75
  • 査読あり
• [雑誌論文] 高齢時代の老年期の発達支援における課題 : サクセスフル・エイジングモデルの実践への応用 (2010)
  • 著者名/発表者名: 日下 菜穂子
  • 雑誌名: 臨床発達心理実践研究 巻: 36 ページ: 36-42
  • 査読あり
• [学会発表] 2011 The effectiveness of community-based psychoeducational programs for prevention of depression in older Adults (2011)
  • 著者名/発表者名: Kusaka, N., and Tokutsu S.
  • 学会等名: 9th Asia/Oceania COngress of Geriatrics and Gerontology
  • 発表場所: Melbourne, Australia
  • 年月日: 2011-10-26
• [学会発表] Community-based Group Psychoeducational Program for Depressive Symptoms in Older Adults (2010)
  • 著者名/発表者名: Nahoko Kusaka
  • 学会等名: World Congress of Behavioral and Cognitive Therapies
  • 発表場所: Boston, U.S.A.
  • 年月日: 2010-06-04
• [図書] 臨床発達心理学・理論と実践思春期・成人期の社会適応(三宅篤子・佐竹真次編著) (2011)
  • 著者名/発表者名: 日下 菜穂子(分担執筆)
  • 総ページ数: 86-94, 215-221
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] エピソードでつかむ老年心理学(シリーズ生涯発達心理学) (2011)
  • 著者名/発表者名: 日下菜穂子(編集・分担執筆)
  • 総ページ数: 担当25/総291
  • 出版者: ミネルヴァ書房
• [図書] ワンダフル・エイジング- 人生後半を豊かに生きるボジティブ心理学 (2011)
  • 著者名/発表者名: 日下菜穂子(単著)
  • 総ページ数: 117
  • 出版者: ナカニシヤ出版