研究課題
基盤研究(C)
広島県在住の幼児の母親を対象とした質問紙調査を行い,うつにかかわる要因として,子どもの問題行動,自分の時間がないことがストレスにかかわっていることが明らかとなった。そこで,これらの要因を取り入れたうつ予防プログラムを開発し,ストレスを抱えている幼児の母親の小グループを対象に実施した。プログラムの効果を質問紙で検証した結果,うつ傾向およびストレス軽減に効果のあることが明らかとなった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
福山大学こころの健康相談室紀要
巻: 第6巻 ページ: 63-72
福山大学人間文化学部紀要
巻: 第11巻 ページ: 87-96
家庭教育研究所紀要
巻: 第31巻 ページ: 5-13