研究課題
基盤研究(C)
生涯発達の観点からみた高齢者の記憶の信念の特徴を明らかにするために、1)日常的な記憶行動や記憶課題の成績との関係、2)認知に関する暗黙理論との関係、3)社会情報との関係、この3点から、若年者(18~25歳)、中年者(30~50歳)、高齢者(65歳以上)の3世代合計約300名を対象に調査を実施した。これまでの分析で、高齢者の一般的な記憶の信念は他の年齢群と異なる特徴が見られた(下記4(1))。現在より詳細な分析を行っている。
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