| 研究分担者 |
藤原 伸彦 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (60333564)
木下 光二 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (40509634)
曽根 直人 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (70263879)
塩路 晶子 鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (70314888)
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| 研究概要 |
平成23年度は,最終年度であるため,すぐれた保育実践のエピソード記録をさらに追加して蓄積しつつ,データベースとしての利用可能性を高あるためにキーワード等の精選,実践の内容テーマのカテゴリー分類を完成させるまとあを中心に行った。昨年度までと同様,研究協力者である鳴門教育大学附属幼稚園の教員が行う保育において,保育実践者及び参加観察者(田村,木下,塩路)が対象幼児の保護者に撮影と行動記録について許可を得た上でビデオ撮影とエピソード記録をとり,文書と映像め記録について保育終了後カンファレンスを行い,エピソード記録について多様な観点から分析を行った。カンファレンスにおいては,特に保育実践上の重要点から,データベースとして事例を検索するためのキーワードの精選,実践内容テーマを重要何卒よろしくお願い申し上げます。カテゴリーに分類することを中心に行い,記録した。
また,開発されたデータベースを幼児教育専攻の学生に試行使用を実施し,実際のデータベースの使い勝手を調査し,そこで出てきた意見をフィードバックして,データベースの精度をさらに向上させ,データベースの構築を完成させた。
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