研究課題
基盤研究(C)
本研究は、保育現場で活用可能なQWL測定尺度の開発を目的としたものである。保育者のワークストレスを分析した結果、保育職は身体的にも精神的にも負荷の高い仕事であることが明らかになった。保育者の意識構造の分析結果から保育者のQWLは2要因構造モデルで説明できることが判明した。M-GTAによる分析結果を基に大変さ尺度19、やりがい尺度17、計36の尺度がQWLを測定する尺度として開発された。
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東京成徳短期大学紀要
巻: 第44号 ページ: 25-44