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2011 年度 研究成果報告書

保育現場に即したICT利用による保育者のQWL支援プログラムの開発と展開

研究課題

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研究課題/領域番号 21530862
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育学
研究機関東京成徳短期大学

研究代表者

金城 悟  東京成徳短期大学, 教授 (70225118)

研究分担者 中田 英雄  筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (80133023)
安見 克夫  東京成徳短期大学, 幼児教育科, 教授 (30389861)
研究期間 (年度) 2009 – 2011
キーワード保育者 / ICT利用 / QWL支援プログラム
研究概要

本研究は、保育現場で活用可能なQWL測定尺度の開発を目的としたものである。保育者のワークストレスを分析した結果、保育職は身体的にも精神的にも負荷の高い仕事であることが明らかになった。保育者の意識構造の分析結果から保育者のQWLは2要因構造モデルで説明できることが判明した。M-GTAによる分析結果を基に大変さ尺度19、やりがい尺度17、計36の尺度がQWLを測定する尺度として開発された。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2012 2011

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 保育職の大変さとやりがいに関する保育者の意識構造について-M-GTAによる分析の試み-2011

    • 著者名/発表者名
      金城悟、安見克夫、中田英雄
    • 雑誌名

      東京成徳短期大学紀要

      巻: 第44号 ページ: 25-44

  • [学会発表] 保育者のワークストレスは低減しているのか?-1996年と2011年の比較-2012

    • 著者名/発表者名
      金城悟、金城久美子
    • 年月日
      20120000

URL: 

公開日: 2013-07-31  

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