研究課題/領域番号 |
21530866
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
屋敷 和佳 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 総括研究官 (70150026)
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連携研究者 |
新保 幸一 国立教育政策研究所, 文教施設研究センター, センター長 (10446247)
小松 幸廣 国立教育政策研究所, 教育研究情報センター, 総括研究官 (50241229)
堀井 啓幸 山梨県立大学, 人間福祉学部, 教授 (30190234)
山口 勝己 東京都市大学, 知識工学部, 教授 (30200611)
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研究協力者 |
濱田 眞 東京大学, 海洋アライアンス海洋教育促進教育センター, 連携研究員
鈴木 重夫 鶴見大学附属中学校高等学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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キーワード | 学校施設行政 / インテリジェント化 / オープン型教室 / 教科教室制 / 学校運営 / 教員による評価 |
研究概要 |
本研究では、過去4半世紀の我が国の小中学校施設整備政策の動向を整理するとともに、市町村教育委員会を対象とする質問紙調査により、この間の学校施設実態を分析した。また、教員対象のアンケート調査結果では、教育方法等の多様化のために整備が進められたオープン型教室に対する評価は、必ずしも高くないことが分かった。さらに、事例研究からは、中学校の教科教室型校舎の学校運営は、条件が揃わないと容易ではないことが明らかとなった。
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