研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、小中学校における社会科ワークショップ型授業を開発し、学習者の「ふり返り」の表現をもとに、活動的な学習を評価する方法を明らかにすることである。学習の評価は、学習の目標や内容にもとづく。ワークショップ的な活動は、どのようなタイプの学習者の思考を促すのか。本研究は、「対話理論」にもとづいて活動と思考の関連を明らかにし、活動と教育内容を結びつけた。そして、活動後の学習者の「ふり返り」を充実させるための言語技術を明らかにした。
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日本社会科教育学会全国大会発表論文集
巻: 第7号 ページ: 174-175
悠+(ぎょうせい)
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学習研究
巻: 449号 ページ: 24-29