研究課題
基盤研究(C)
本研究では、高度情報化社会において国語力として求められる視覚的リテラシーを調査し、教師が実践において活用し易いようその系統性に焦点を当てて検討・整理した。本研究中では「視覚的」という語を、絵や写真、図、表等を総称する語として用いた。イギリス・ロンドン大学教授のクレス(Kress, G)や、オーストラリア連邦・ニューイングランド大学教授であるアンズワース(Unsworth, L)等の研究を援用し、その基盤となる選択体系機能言語学から国語教育に応用できる点を整理した。
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国語科教育(全国大学国語教育学会)
巻: 第71集
「言葉の力」再生プロジェクト活動報告書
巻: 11 ページ: 1-3
巻: 第68集 ページ: 11-18
国語教育研究
巻: No.452 ページ: 50-57
早稲田大学大学院教育学研究科紀要
巻: 巻21 ページ: 11-39