研究課題
基盤研究(C)
離散化微分方程式という考え方を得て、いろいろ具体的な場合に解を表現した。入力を有限値の有限個データとしたときに、自然な他の入力情報を予測できるという考えを得た。一般の分数関数を作用素を用いて一般的に定義し、表現すること、および数値解析的に求めるアルゴリズムを提案した。convolutionで表される積分方程式と、ToeplitzとHankel核を持つ積分方程式の近似解法を得た。新しい定義を含むconvolutionと新しい型の不等式を導いた。研究著書(英文)を314ページに纏め、内容を充実させた。
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