研究課題
一般のDirac Operatorの局所指数定理と多様体のcurvatureおよびベクトル束のChern類との関係を明らかにした。即ち一般のDirac Operatorの局所的な指数の計算を擬微分作用素の表象計算によって解析的な証明を与えた.この結果を平成21年7月にロンドンで開催された国際研究集会ISAACと同年12月に台湾で開催された国際研究集会等(合計3カ所)などに参加して、発表した。さらに退化した熱方程式に対する基本解の応用を東京理科大で開催された国際研究集会で発表した。
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