| 研究課題/領域番号 |
21540250
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
天文学
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| 研究機関 | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 |
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研究代表者 |
土居 明広 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 助教 (90403641)
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| 研究分担者 |
永井 洋 国立天文台, ALMA推進室, 研究員 (00455198)
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| 連携研究者 |
藤澤 健太 山口大学, 時間学研究所, 教授 (70311181)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| キーワード | ブラックホール / 活動銀河核 / ジェット / アウトフロー / VLBI / 電波 |
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| 研究概要 |
急激に成長している銀河中心ブラックホールと考えられるBroadAbsorptionLineQuasar(BALQSO)とNarrow-LineSeyfertlGalaxy(NLS1)の活動性を、超長基線電波干渉計(VLBI)を用いて初めて系統的に直接撮像によって明らかにする研究計画を実行した。その結果、これらのブラックホールについて、これまでにはなかった電波帯からのアプローチとかつてない空間スケールで迫り、ブラックホールから数光年の現象について、相対論的ジェットやアウトフロー、システムの傾きや年齢等、進化段階にある活動銀河核の描像に重要な示唆を与える結果を得た。
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