研究課題
基盤研究(C)
自己重力無衝突ダークマターが非線形領域において乱流状態になることに着目して理論を構築し、球状星団から銀河団までの速度分散、天体の質量・光度の関係とサイズ、角運動量と質量、密度ゆらぎ、磁場と天体のサイズ、の5種類のスケーリングの観測結果を全て説明しました。また、地球と太陽の磁極反転を同じマクロ・スピンモデルで表し、反転のタイム・スケールの違いがローカルなダイナモ要素の数の違いであることを明らかにしました。
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