| 研究課題/領域番号 |
21540370
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
物性Ⅱ
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| 研究機関 | 兵庫県立大学 |
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研究代表者 |
小原 孝夫 兵庫県立大学, 大学院・物質理学研究科, 教授 (70107986)
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| 研究分担者 |
上田 光一 兵庫県立大学, 大学院・物質理学研究科, 助教 (20203440)
小山 岳秀 兵庫県立大学, 大学院・物質理学研究科, 助教 (30397666)
本山 岳 兵庫県立大学, 大学院・物質理学研究科, 助教 (20360050)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| キーワード | 核磁気共鳴 / 超伝導機構 / 核四重極共鳴 / 不純物効果 / 反転対称性 |
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| 研究概要 |
結晶構造内に反転対称性をもたない超伝導Ce化合物(CePt3Si、CeCoSi3)と4d電子系超伝導化合物(Mo3Al2C、NbRe、Rh17S15、Mo3Sb7)で試料作製上の改善、MoをCrやW置換、RhをPd一部または全部置換による格子間隔の変化を試み、超伝導特性とNMR(核磁気共鳴)による微視的電子情報を得た。Ce化合物では、試料の質的な問題点が残り、他の系ではBCS超伝導が主機構であることが分かった。
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