研究課題
基盤研究(C)
朝鮮半島中部の京畿地塊基盤岩は約18. 6億年前のグラニュライト相ユニットとペルム.三畳紀の角閃岩相ユニットから構成される。境界には大規模なマイロナイトが発達し、マイロナイト自体が2. 47-2. 40億年に変成している。角閃岩相ユニットは蘇魯造山時に揚子江地塊から離れて中朝地塊のグラニュライト相ユニットに衝上した高温異地性岩体であり,その熱でマイロナイトや近傍のグラニュライト相ユニットが接触変成した。
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