研究課題
基盤研究(C)
La_2O_3-TiO_2系ガラスを無容器プロセスによって作製した。このガラスの熱安定性と屈折率を調べた。このガラスは、2. 29を超える高い屈折率と高いガラス転移点を示すことがわかった。この高い屈折率は、ガラス中の酸化物イオンの高い電子分極率と高い充填率によることがわかった。このガラスへのAl_2O_3とZrO_2の添加は、屈折率と波長分散のために効果があることがわかった。
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