研究課題
基盤研究(C)
(1) THz帯共振器型1次元フォトニック結晶によるTHz波検出効率の増強に成功した.これは一種のTHzポンプ可視プローブ分光と考えることができ,フォトニック結晶導入で測定感度の向上が見込まれることを示した.(2)スピンコート法による可視帯1次元フォトニック結晶作製を行い,共振器ポラリトン現象の観測を行った.(3)可視ポンプ-THzプローブ分光により狭帯域THz波高速透過率変調効果の観測に成功した.
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日本赤外線学会誌
巻: Vol.22(印刷中)
Phys. Stat. Sol.(c)
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