研究課題
基盤研究(C)
ホームラボX線,放射光X線,中性子線の3放射線の相補利用により,浸炭焼入した鋼に発生する残留応力の全貌を非破壊で実測できるか検討した.研究の結果, 3放射線を用いることで,応力評価に必要な回折面間隔を実測できることがわかった.また,中性子ひずみスキャニングで内部応力を,X線応力測定で硬化層の残留応力を測定することで,残留応力の全貌を測定できることを示した.
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材料
巻: 第60巻第7号 ページ: 649-654
巻: 第60巻第7号 ページ: 630-635
Materials Science Forum
巻: Vol.681 ページ: 346-351
巻: Vol.652 ページ: 31-36