研究課題
基盤研究(C)
エネルギー原理と等価な保存則に基づいてPhase-fieldモデルを構築した.その際,基礎となる保存則は,結晶格子スケールの微視的物理量に基づいて導出した.構築したPhase-fieldモデルを用いて静的再結晶シミュレーションを実施した.さらに, Multi-phase-fieldモデルと転位-結晶塑性モデルを連成させ,転位蓄積による核生成を考慮した動的再結晶モデルを構築した.
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日本機械学会論文集
巻: (掲載決定)
Materials Science Forum
巻: Vols. 706-709 ページ: 1751-1756
巻: Vol.77, No.780 ページ: 1304-1319
巻: Vol.77, No.775 ページ: 448-461
材料
巻: Vol.59, No.11 ページ: 853-860
http://www.shizawa.mech.keio.ac.jp