研究課題
基盤研究(C)
絶縁性材料を軸対称形状に加工する旋盤型電解放電加工機を用いて,小型部品を製作する技術を開発することを目的とする.放電により化学反応が促進され,加工液中のナトリウムイオンがガラスと反応し,ケイ酸ナトリウムに変化する.これが加工液中に溶出することで除去が進むことが明らかになった.電極を一定速度で送ることで,加工面プロファイルをなめらかにすることができた.部品加工の一例として,加速度センサを試作した.
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Adv. Mater. Res.(Mater. Manuf. Technol. XIV)
巻: 445 ページ: 865-870
http://www.toyota-ti.ac.jp/Lab/Kikai/5k60/furutani/