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2012 年度 研究成果報告書

衝突を利用するマニピュレーション

研究課題

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研究課題/領域番号 21560257
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 知能機械学・機械システム
研究機関筑波大学

研究代表者

相山 康道  筑波大学, システム情報系, 准教授 (60272374)

研究期間 (年度) 2009 – 2012
キーワードマニピュレーション / 衝突 / 撃力
研究概要

ロボットマニピュレーションに衝突を利用することで,瞬間的に大きな力を出せる,弾くことで高速度を対象物に与えることができる.しかし衝突により機械本体にも撃力が加わり機構やアクチュエータが破壊される危険があるため,各アクチュエータ部にクラッチを導入することでアクチュエータを守ることができる.さらにはスイートスポット手法,劣駆動手法を用いることで,導入するクラッチを減らし,軽量化することができる.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2011

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 衝突を利用したマニピュレータ手先運動の高速化2011

    • 著者名/発表者名
      越後谷駿介, 相山康道
    • 学会等名
      第16回ロボティクス・シンポジア予稿集
    • 発表場所
      指宿
    • 年月日
      20110314-15

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公開日: 2014-08-29  

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