研究課題
基盤研究(C)
屈曲型流体内推進機構は,現在多く用いられているスクリュプロペラでの問題点(水中の生物に対する危険性,激しい撹拌による汚泥の巻き上げによる水質汚染)を解決する,環境に配慮した推進機構のひとつである。本研究では水中を遊泳する生物の屈曲運動の動きを規範とした屈曲型推進機構に注目し,形状と剛性が実時間で自由に変化する生物規範型流体内推進機構を備えたロボットを開発,その推進特性を検討した。
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Journal of Robotics and Mechatronics
巻: Vol. 23, No. 6 ページ: 1073-1079
http://www.fujipress.jp/finder/xslt.php?mode=present&inputfile=ROBOT002300060016.xml&xslparam=ref|jscript
Journal of Aero Aqua Bio-mechanisms
巻: Vol. 1, No. 1 ページ: 104-110
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jabmech/1/1/1_1_104/_article