研究課題
基盤研究(C)
二酸化炭素を液化回収し、MHD発電機出口での温度はなおかなり高いため、その高温エネルギーを利用して、石炭をガス化するMHD発電システムの改良を提案し、酸素製造電力、二酸化炭素の液化電力を考慮しても、発電効率55%(高位発熱量基準)の可能性を示すことができた。石炭をエネルギー源とする発電システムで二酸化炭素を液化回収してもこのように高い発電効率を達成することは他の技術では非常に困難であり、重要な成果である。
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電気学会論文誌B
巻: 第132巻B、3号 ページ: 220-225
巻: 第130巻B8号 ページ: 737-742
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