研究課題
基盤研究(C)
高精度配電線フラッシオーバ率を,(1)従来しばしば用いられてきたBergerの電流波高値ではなくJLDNにより得られた電流波高値を用い,(2)高圧線下方に併架される低圧配電線を考慮し,(3)高速度ビデオによる観測結果に基づいて多重度を2として評価した。この結果,落雷あたりの高圧配電線のスパークオーバ率の計算結果は,報告されている実測結果である1年に配電線1kmあたり0.02件と大まかに一致した。
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http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~tekmich/