研究課題
基盤研究(C)
光通信ネットワークにおいて光信号の時間タイミングを可変するために不可欠な「光可変遅延線」を、光フーリエ変換を利用して構成し、光信号に対する時間遅延を低信号歪みで実現する手法を提案し、位相変調器と分散性媒質、光波長変換器によって構成された光可変遅延線の特性の評価を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
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