研究課題
基盤研究(C)
小型ディスプレイパネルに要求されるGaN(窒化ガリウム)系発光素子は,大面積に配置することが必要であると共に,大幅な低価格化が要求される.そこで、本研究では,基本的な素子構造としてショットキー型構造に着目し,検討した結果,表面改質法としてアルミニウムフェースパック法を用いることにより低コストに素子特性向上が行えることがわかった.また,近紫外透明電極としてMgZnO(酸化マグネシウム亜鉛)薄膜を提案し,その製作を行った.
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Physica Status Solidi(C)
巻: 9巻 ページ: 778-781
DOI:10.1002/pssc.201100387
巻: 8巻 ページ: 2321-2323
DOI:10.1002/pssc.201001013
Journal of Materials Science
巻: 45巻 ページ: 5704-5710
DOI:10.1007/s10853-010-4640-z
巻: 7巻 ページ: 2471-2473
DOI:10.1002/pssc.200983871