研究課題
基盤研究(C)
FePt孤立微粒子媒体につき、近接場光アシスト記録過程のモデル計算を行い単一微粒子の磁化反転条件を明らかにした。また、2種のナノ構造基板上へ、高速昇温加熱法によりFePt、FeCuPt微粒子を形成した。自己組織化法により作成した配列周期14nmの表面ナノ凹部を有する基板、ディップコートにより粒径18nmのナノシリカ球を単層相当塗布した基板である。いずれも、磁性微粒子の平均径の減少、面内粒子数密度の増大に寄与した。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
J. Magn. Soc Jpn.
巻: Vol.36, No.1-2 ページ: 62-65
J. Mater. Res.
巻: Vol.26, No.2 ページ: 205-208
J. Magn. Soc. Jpn.
巻: Vol.33, No.6-2 ページ: 507-512
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