研究課題
基盤研究(C)
本研究では、DNA計算のために必要な系列の制約の容量の計算と、符号化について研究した。まず、文脈自由文法の形式で記述されるDNA系列の制約の容量を求めた。次に、分子プログラムが字句解析可能であるための制約の容量を、情報理論および記号力学系的な手法で求めた。これによって、符号の構成のための指針を得た。
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Proceeding of 2011 IEEE International Symposium on Information Theory
ページ: 1574-1578
Proceeding of Nature and Biologically Inspired Computing 2010
ページ: 622-627