研究課題
基盤研究(C)
21GHz帯衛星放送の大容量化を実現する手段として、多値変調方式と直交偏波共用方式を取り上げ降雨時の品質劣化をシミュレーションで実施した。その結果多値変調方式の有効性、降雨減衰対策の必要性が明らかとなった。降雨減衰対策として、ダイバーシティ技術の効果を日本及びアジアでの降雨強度、降雨減衰観測結果をもとに定量的に評価し、ダイバーシティ技術の有効性を示した。
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Telecom Frontier
巻: No.70 ページ: 34-49
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