研究課題
基盤研究(C)
本研究では広大なアドレス空間を持つIPv6通信を対象としてアドレスに関するプライバシーを高める方法として,複数の中継ノードを利用するアドレス変換,および, Mobile IPv6におけるホームエージェントの多重化による位置プライバシーの保護の方法を提案した.また, Linux上に提案手法を実装し,そのオーバヘッドがネットワークの遅延速度に比べて許容範囲内であることを実験ネットワークで確認した.
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Proceeding of Work In Progress Workshop at PerCom
ページ: 457-460
電子情報通信学会技術研究報告
巻: DC2009-88 ページ: 477-482
http://www.cs.takushoku-u.ac.jp/dcl/