研究課題
基盤研究(C)
アルカリ金属原子に円偏光のレーザー光を照射し、外部から磁場を加えると電子が歳差運動する。この光ポンピング原子磁力計は、偏光の変化として磁場を超高感度に検出することができる。従来の磁力計はガラスによる真空デバイスなので、小型化できなかった。我々はマスクを通してのカリウムの蒸着、ガラス搬送、シリコンとガラスの陽極接合を真空中で行う装置を開発し、穴径700μm、深さ500μmのセルアレイ(5×5個)を製作した
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