研究課題
基盤研究(C)
コンクリート構造物の硬化過程におけるひび割れの発生危険度を推定するためには、セメントと水の化学反応によって発生するコンクリートの収縮を推定することが重要である。本研究では、コンクリートの材料、配合、温度条件を要因とした収縮の予測式を構築することを最終的な目標とした研究であり、予測式のベースとなる貴重な収縮データを実験によって取得することができた。
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コンクリート工学年次論文報告集
巻: Vol.34, No.1 ページ: 382-387
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RILEM Conference on Advances in Construction Materials through Science and Engineering
Proc. of the 6th International Conference on Concrete under Severe Conditions
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