研究課題
基盤研究(C)
構造物が衝撃的破壊を生じる場合として、構造物剛性の局所的変化と作用荷重の衝撃性について検討し、以下の事項を解明した。(1)セットバック等による急激な剛性変化を持つ超高層ビルの局所的応力を求める簡易理論の構築(2)岩手・宮城内陸地震の驚愕的上下動加速度の発生原因の究明(3)外力の作用効果と構造物自重の相互関係の解明(4)地震による隣棟建築物同士の衝突メカニズムの解明と衝突緩和対策の提示(5)衝撃的外力による梁及び平板の応答性状。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
Structural Engineering and Mechanics
巻: Vol.42, No.6 ページ: 761-781
Earthquakes and Structures, An International Journal
巻: Vol.2, No.1 ページ: 43-64
Sustainable Cities and Society
巻: Vol.1 ページ: 3-15
巻: Vol.1, No.4 ページ: 411-425
巻: Vol.1, No.1 ページ: 1-19
巻: (印刷中)
http://wwwr.kanazawa-it.ac.jp/ides/