研究課題
基盤研究(C)
2007年福田首相は「200年住宅」を提唱し、長期優良住宅施策が実現した。他方大都市では土地の細分化が進み、十分使える住宅が取り壊されている。そこで土地の細分化を防止する試みが各地で取り組まれた。東武東上線沿線など幾つかの各住宅地を比較検討を行った。建築協定や地区計画を実施することが有効だが、そこにいたる1歩として規制のゆるい憲章的なものであっても、住民の運動によっては一定の効果があることを明らかにした。
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日本建築学会計画系論文集
巻: 第76巻第665号 ページ: 1267-1274
JA総研レポート
巻: 特別号NO5 ページ: 5-11
日本不動産学会誌
巻: 第23号1号 ページ: 52-57