研究課題
基盤研究(C)
築年数が30年以上を経過した分譲集合住宅ストックが100万戸に達しようとしており、複数回目の大規模改修工事が実施されるケースが増えてきた。それらの改修工事データの蓄積も実務の中では進みつつある。本研究は、分譲集合住宅の大規模改修工事における実数精算契約に着目し、その普及状況や実数精算結果や評価について施工者・設計事務所・管理組合の立場から分析し、不確定要素を伴う大規模改修工事における工事契約のありようを検討した。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
第27回建築生産シンポジウム論文集(日本建築学会建築経済委員会)
ページ: 257-264
第26回建築生産シンポジウム論文集(日本建築学会建築経済委員会)
巻: 26巻 ページ: 215-222