研究課題
基盤研究(C)
本研究ではマイクロインプリンティングシリカガラスの開発に重要な有機一無機ナノコンポジットガラス前駆体作製法の研究を行った。透明で塊状のシリカガラスはシリカナノ粒子とPVA(ポリビニールアルコール)からなるコンポジットを作製し、これを焼成することで得られた。更に、得られたコンポジットへ室温にて型押し・焼成することでガラスの表面にマイクロメートルサイズの凹凸パターンを低温で作製することができた。
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http://www.astec.kyushu-u.ac.jp/fujino/