研究課題
基盤研究(C)
セラミックスにおいて、機能に即した微構造とするために層状構造と結晶方位を組み合わせることは有用である。本研究においては、残留応力の導入と劈開面の方位による亀裂偏向に着眼し、単一組成での靭性などを改善するための微構造組織をデザインすることを目指した。層厚と配向方位により残留応力を制御することで、亀裂の偏向角が制御可能であることを実証した。また、破壊形態が亀裂進行方向に依存して変化することが見出された。
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