研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は,第一原理計算と高精度な実験を連携させることにより巨大な強誘電物性のメカニズムを解析,解明することにあり,本研究で開発した手法によりこれまで強誘電相の構造が決定できていなかった, CdTiO3のPhonon計算を実施しソフトモードとその変位ベクトルを高精度に決定し,そのソフトモードから導かれる強誘電相の構造を決定することが出来たなどの成果を挙げることができた.
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