研究課題
基盤研究(C)
爆薬を金属加工のエネルギー源として利用する様々な試みの中で,金属同士を接合する技術(爆発圧着)は最も工業化が進んでいる。本研究では,この爆発エネルギーを利用して,チタンや鉄鋼の表面を厚さ0. 1mmのアルミニウムなどの異種金属箔で被覆する技術を検討した。さらに,母材表面部で金属間化合物を合成して,その諸特性を工業的に活用するため,得られた複合材を熱処理し,固相状態または固液状態における界面反応を調査した。
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Materials Transactions
巻: Vol.52, No.12 ページ: 2178-2183
銅と銅合金
巻: Vol.50, No.1 ページ: 253-258
ISIJ International
巻: Vol.50, No.8 ページ: 1200-1204