研究課題
基盤研究(C)
本研究では、ダイポールアレー型指向性ボアホールレーダを用いた地中物体の3次元イメージング法に関する研究を行った。レーダゾンデを坑井内で走査することで得られる複数深度のダイポールアレー信号から物体の3次元イメージを推定する方法を提案した。この方法を用いて中竜鉱山(福井県)にある断層の3次元イメージングをしたところ、ボーリングコア等から推定される断層の3次元位置と調和的であった。
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IEEE Transaction on Geoscience and Remote Sensing
巻: (印刷中) ページ: 17
DOI:10.1109/TGRS.2011.2182517
巻: vol.49, no.2 ページ: 854-867
DOI:10.1109/TGRS.2010.2057437
http://www.osakac.ac.jp/labs/ebihara/Japanese/ebihara/PublishedPapers/papers_from2001.htm