研究課題
基盤研究(C)
本研究では、可視光では認識困難な微小結晶試料を、エッジ強調により認識可能にする装置を開発し、自動認識アルゴリズムを開発することにより、微小結晶試料の全自動測定システムの開発に繋げることを目的とした。研究を進める上で、視界深度不足、微小領域照度不足などの問題が明らかになり、全自動測定システムに組み込むには至らなかったが、ハードソフト両面で要素技術開発はほぼ終了することができ、実用化への目途を立てることができた。
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