研究課題
基盤研究(C)
発生過程での細胞間相互作用を定量化する目的で、2種類のレポーター遺伝子を用いたウニ胚内での1細胞レベルでの蛍光の定量的システムの確立を試みた。その結果、細胞分化過程での遺伝子間の発現相関を検出することは出来なかった。そこで、人工酵素を利用したレポーターノックイン胚を利用して、間充織細胞での遺伝子発現を定量的に解析したところ、細胞間相互作用の変化に伴って発現のゆらぎが増大することが明らかになった。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 15件) 学会発表 (40件) 図書 (3件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
J. Biochem
巻: 151(1) ページ: 78-87
SINGLE-MOLECULE IMAGINGANALYSIS, Journal of Biological Chemistry
巻: 286 ページ: 36460-36468
Development Genes and Evolution
巻: 221(3) ページ: 157-166
Phys RevE Stat Nonlin Soft Matter Phys
巻: (6Pt1) ページ: 060901
Journal of Theoretical Biology
巻: 283 ページ: 1-9
Genes to Cells
巻: 15 ページ: 875-885
Hemicentrotus pulcherrimus. Zoological Science
巻: 27 ページ: 477-486
Connective Tissue Research
巻: 51 ページ: 388-396
Zoological Science
巻: 27 ページ: 638-646
Proc Natl Acad Sci USA
巻: 107 ページ: 12399-12404
PLoS One
巻: 5 ページ: 11224
Mechanisms of Development
巻: 127 ページ: 235-245
Biophysical Journal
巻: 97 ページ: 1115-1124
Developmental Dynamics
巻: 238 ページ: 2511-2521
巻: 26 ページ: 686-690
蛋白質核酸酵素
巻: 54 ページ: 1890-1898
http://www.mls.sci.hiroshima-u.ac.jp/smg/index.html