研究課題
基盤研究(C)
モデルトマト品種であるマイクロトムにおいて、EMS処理によって作成した変異体集団の中から、目的遺伝子に変異を有する変異体を選抜するTILLING(Targeting Induced Local Lesions In Genomes)技術の基盤を開発した。開発したTILLING基盤を利用し、トマト重要育種形質の一つである果実の日持ち性に関与する成熟遺伝子に変異を有する変異体を選抜・解析し、開発した基盤の有効性を立証した。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
Breeding Science
Plant and Cell Physiology
巻: 52(11)
http://www.gene.tsukuba.ac.jp/Plant/MolecularBreeding/index.html