研究課題
基盤研究(C)
イヌホタルイの自殖後代では抵抗性形質と種子発芽特性が連鎖しなかったが、個体群モデルによって種子発芽特性が抵抗性顕在化に及ぼす影響をシミュレーションすると、種子休眠の浅い系統で抵抗性が顕著に早く顕在化することが明らかとなり、抵抗性系統で種子休眠の浅い系統の多い理由が説明された。イヌホタルイの休眠・発芽調節遺伝子群の同定を試みた結果では、VP1が単離できたが、DOG1やMFTは単離できなかった。
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http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/narc/2010/narc10-49.html